適当に考えといて適当に考えといて

【CoC】十進法を巡る魔書

--------------------------------- Call of Cthulhu 十進法を巡る魔書 ---------------------------------- ※司書というより「名園図書館の司書」という架空ファンタジー職かつ、 調査メインのシティ探索シナリオなので、一般的な司書の知識を必要とするシナリオではありません。安心! 楽しくファンタジー現代司書と補佐していってください。 ------------- ■シナリオ概要       [舞台]:現代/シティ [人数]:2人(もしくはKPCとのタイマン/その場合HO2がKPCだとスムーズかも) [時間]:通話ツール+RPテキセ6時間~ [推奨技能]:目星、図書館、聞き耳 戦闘技能、交渉技能、その他HOごとに推奨技能あり。 [ロスト率]:低~中 [備考]:協力型/新規/秘匿HOあり(事前情報)/特殊な設定の付与/ ※オリジナル魔導書および魔術あり ■あらすじ         神話と魔術にまつわる本が壁一面に並んでいる不思議な図書館 「名園図書館(ナゾノトショカン)」 どこにあるのか、分館がいくつあるのか謎の図書館に貴方たちは 暮らしている。 謎に包まれた図書館であっても司書の仕事は一般的。 利用者への施設案内、書架整理、年に一度の蔵書点検。 補佐はその仕事の手伝い。 その中でも一般的でないのは 「蔵書の持ち出しを行おうとした客の対処」と「未分類の魔導書の分類分け」。 名園図書館は貸し出しを行っていないため、 盗みを働こうとするものが多い。 そういう不届きものにお灸を据えるのも司書の 仕事である。そんな中、魔導書が盗まれる事件が起きた。 貴方たちは魔道書が悪用される前に、回収へ向かうこととなる。 ■シナリオ専用職業 このシナリオの探索者を作る場合、以下の職業を使用できる。 職業:司書 《目星》、《図書館》、《戦闘技能》、《歴史/博物学/考古学(※選択)》、《値切り》、 《心理学》+《個人的関心のある技能》 職業:補佐 《目星》、《図書館》、《戦闘技能》、《歴史/博物学/考古学(※選択)》、《説得》、《精神分析》+《個人的関心のある技能》 ■公開ハンドアウト   【共通HO】 神話と魔術にまつわる本が壁一面に並んでいる 不思議な図書館「名園図書館(ナゾノトショカン)」 どこにあるのか、分館がいくつあるのか謎の図書館に貴方たちは 暮らしている。 HO1は司書として、HO2はその補佐として仕事に従事している。 ◆HO1: 司書/公開情報 貴方は「名園図書館(ナゾノトショカン)」と呼ばれる施設の司書だ。 幼いころに両親を亡くし、館長にこの図書館に連れてこられ、これまで暮らしてきた。 貴方はHO2:補佐と基本的に行動と仕事を共にしている。 HO2は相棒のような存在だ。 貴方は簡単な魔術を一つ使用することができる。 ◆HO2: 補佐/公開情報 貴方はHO1:司書を補佐している。 補佐であるため司書としての権限は無い。 またHO1よりも「名園図書館」での暮らしが長く、HO1よりも様々なことに詳しい。 貴方は貴方の希望でHO1の補佐になりたいと館長に頼みこみ、 この役職を与えられている。HO1は相棒のような存在だ。 貴方はあらゆる「魔導書」について詳しい。 ちなみに補佐という役職はHO2以外居ない。特別に館長が作ってくれた役職だ。 ------------ 「掌の上の mythology」企画に寄せたシナリオを改訂したものです。 ・わりと特殊なHO内容となっております。 ・神話的な事象にそれなりに触れ合えます。 ・場合によりロスト率は上がるのでKP側で調整をお願いします。 ------------- 内容(ZIPファイル) PDF:68P テキストファイル おまけ程度の素材1枚

--------------------------------- Call of Cthulhu 十進法を巡る魔書 ---------------------------------- ※司書というより「名園図書館の司書」という架空ファンタジー職かつ、 調査メインのシティ探索シナリオなので、一般的な司書の知識を必要とするシナリオではありません。安心! 楽しくファンタジー現代司書と補佐していってください。 ------------- ■シナリオ概要       [舞台]:現代/シティ [人数]:2人(もしくはKPCとのタイマン/その場合HO2がKPCだとスムーズかも) [時間]:通話ツール+RPテキセ6時間~ [推奨技能]:目星、図書館、聞き耳 戦闘技能、交渉技能、その他HOごとに推奨技能あり。 [ロスト率]:低~中 [備考]:協力型/新規/秘匿HOあり(事前情報)/特殊な設定の付与/ ※オリジナル魔導書および魔術あり ■あらすじ         神話と魔術にまつわる本が壁一面に並んでいる不思議な図書館 「名園図書館(ナゾノトショカン)」 どこにあるのか、分館がいくつあるのか謎の図書館に貴方たちは 暮らしている。 謎に包まれた図書館であっても司書の仕事は一般的。 利用者への施設案内、書架整理、年に一度の蔵書点検。 補佐はその仕事の手伝い。 その中でも一般的でないのは 「蔵書の持ち出しを行おうとした客の対処」と「未分類の魔導書の分類分け」。 名園図書館は貸し出しを行っていないため、 盗みを働こうとするものが多い。 そういう不届きものにお灸を据えるのも司書の 仕事である。そんな中、魔導書が盗まれる事件が起きた。 貴方たちは魔道書が悪用される前に、回収へ向かうこととなる。 ■シナリオ専用職業 このシナリオの探索者を作る場合、以下の職業を使用できる。 職業:司書 《目星》、《図書館》、《戦闘技能》、《歴史/博物学/考古学(※選択)》、《値切り》、 《心理学》+《個人的関心のある技能》 職業:補佐 《目星》、《図書館》、《戦闘技能》、《歴史/博物学/考古学(※選択)》、《説得》、《精神分析》+《個人的関心のある技能》 ■公開ハンドアウト   【共通HO】 神話と魔術にまつわる本が壁一面に並んでいる 不思議な図書館「名園図書館(ナゾノトショカン)」 どこにあるのか、分館がいくつあるのか謎の図書館に貴方たちは 暮らしている。 HO1は司書として、HO2はその補佐として仕事に従事している。 ◆HO1: 司書/公開情報 貴方は「名園図書館(ナゾノトショカン)」と呼ばれる施設の司書だ。 幼いころに両親を亡くし、館長にこの図書館に連れてこられ、これまで暮らしてきた。 貴方はHO2:補佐と基本的に行動と仕事を共にしている。 HO2は相棒のような存在だ。 貴方は簡単な魔術を一つ使用することができる。 ◆HO2: 補佐/公開情報 貴方はHO1:司書を補佐している。 補佐であるため司書としての権限は無い。 またHO1よりも「名園図書館」での暮らしが長く、HO1よりも様々なことに詳しい。 貴方は貴方の希望でHO1の補佐になりたいと館長に頼みこみ、 この役職を与えられている。HO1は相棒のような存在だ。 貴方はあらゆる「魔導書」について詳しい。 ちなみに補佐という役職はHO2以外居ない。特別に館長が作ってくれた役職だ。 ------------ 「掌の上の mythology」企画に寄せたシナリオを改訂したものです。 ・わりと特殊なHO内容となっております。 ・神話的な事象にそれなりに触れ合えます。 ・場合によりロスト率は上がるのでKP側で調整をお願いします。 ------------- 内容(ZIPファイル) PDF:68P テキストファイル おまけ程度の素材1枚